FDJ2 第4戦レポート

2021 FDJ2 Rd.4 OKAYAMA

拝啓
 貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
 2021年はFDJ2にチームグッドライドウィズキンダイとして参戦することとなり、10月8日(金)・9日(土)に、岡山県の岡山国際サーキットにて開催されたFDJ2 2021の第4戦に参戦いたしました。
 スポンサー各社のご支援とご協力のおかげで参戦することができ、誠にありがとうございました。つきましては第4戦の報告をまとめましたのでご一読いただければ幸いです。

【イベント概要】
名称    2021 FDJ2 Rd.4 OKAYAMA

開催日    10月8日(金)・9日(土)

開催場所   岡山国際サーキット (岡山県)

実施競技   10月8日(金) FDJ2 2021 第4戦 予選
       10月9日(土) FDJ2 2021 第4戦 決勝

【チーム概要】
チーム名: TEAM GOODRIDE with KINDAI
(チームグッドライドウィズキンダイ)
マシン:SILVIA (S15) 2JZ仕様
チーム代表:山中健司 スポッター:里井 孝夫 メカニック:緑川 泰尚 ドライバー:山中 真生

惜しくも予選トップ通過ならず、91点で2位通過!

 2011年10月8日(金)・9日(土)の2日間、岡山県の岡山国際サーキットにて、FDJ2の第4戦が開催されました。
 第3戦SUGOにつづき、今回も東名パワードの36ℓキットが組まれた2JZ搭載のグッドライドシルビアをレンタルして挑みます。
 競技区間はホームストレートをスタートし、2コーナーの手前でショートカットから裏のストレートに抜けて立ち上がるまでとなっており、3つのアウトゾーンにインクリップひとつ、タッチアンドゴーひとつという構成になっています。
 練習走行は、他社のマシンがコースアウトしてスタックしたことによる中断が多々あり、我らが山中選手は多くの本数を走ることはできませんでした。
 しかし、事前のシミュレーター練習が功を奏し「かなり手応えを掴めた」というところまで、セットを詰めることができました。
 そして予選本番。山中選手は、1本目からすばらしい走りを決め、スタイル36点、アングル27点、ライン28点と、暫定トップとなる91点を獲得しました。
 注目の2本目は、やや振り出しで失敗してしまったのか、リズムよく走りきることができず、得点を伸ばすことはできなかったものの、1本目の得点で2位通過することとなりました。

会場は岡山国際サーキットで、2コーナー手前のショートカットセクションを使い裏ストレートに抜けるレイアウトが特徴的なコースとなっています。
「練習ほど決めることができなかった」と山中選手でしたが、それでも1本目から91点という高得点を獲得。北川選手には抜かれてしまいましたが、2位で予選を突破しました。
高嶋選手とのトップ4。後追いでは非常に近い距離で相手に詰め寄ったものの、1本目でやや乱れたこのと減点が響いてしまったのか惜しくも敗退。第4戦は3位という結果になりました。

トップ4で惜敗するも3位! ランキングも首位キープ!

 トップ16は、15位通過の麻植選手と対戦。1本目、先行の山中選手は各ゾーンにきっちりとつき、角度の安定した走りを披露。いっぽう後追いの麻植選手は振り出し直後にやや角度が浅くなってしまいました。そして2本目、後追いとなった山中選手は振り出しから近い距離につけ、フィニッシュまでその間隔をキープ。審査員満場一致の判定で勝ちあがりました。
 続いての石塚選手との対戦も、先行の山中選手はきっちりとポイントを押さえた走りを披露し、石塚選手を引き離します。入れ替えた2本目も後半で距離を詰めて走り、この対戦も勝利しました。
 トップ4はJZX100チェイサーに乗る高嶋選手と。振り出しでは近かった高嶋選手でしたが、徐々に距離を離され、いっぽう先行の山中選手はミスなくきっちりとポイントを押さえた走り。2本目は後追いの山中選手が近い距離で合わせていき、この対戦も勝ったかと思われましたが、惜しくもここで敗退する結果となってしまいました。
 第4戦はトップ4で負けてしまったものの、最終順位は3位。ランキングも首位キープという結果になりました。

第4戦は3位。4戦終えてすべて表彰台に登り、シリーズランキングでも2位に100ポイントの差をつけている状態です。次戦も山中選手の活躍にご期待ください。

今回、事前テストはしなかったんですが、初走行の国際サーキットということで、前日にシミュレーターで雰囲気を掴んでから現地入りしました。それが効いていたのか、練習走行ではほかのひとたちのスタック回収などで中断が多くて4本しか走れなかったんですが、イメージ通りに走りをまとめることができ、少ない本数ながらもいける感触を掴むことができました。
 予選の本番1本目は、練習よりもすこし決まっていないかな、というデキでしたが、それでも91点が出て暫定1位になることができました。しかし、2本目を走るまえに92点を出した選手がいて抜かれたので、逆転しようとがんばってみたものの、振り出しが奥過ぎで・・そのあとの流れも少しづつずれてしまって、点は伸ばせなかったですね。なかなか単走優勝はできないですけど、2位通過なので、悪くはないかな、というところです。
 そして追走。トップ16ではおなじ2世ドライバーですし、グッドライドカラー同士ということもあったので、気合いが入りましたね。ただ、対戦的には、先行時はミスなく走れましたし、相手が先行のときにショートカット経路のセクションでミスっていたので、苦労せずに勝てたのかな、と思います。
 つづくトップ8の先行は、今回のなかでもイチバンいい走りができましたし、対戦相手の石塚選手がこの1本目で離されてくれたので、2本目も落ち着いて走ることができました。
 しかし、この対戦くらいからフロントに違和感が出ていて、引っかかるかんじがありました。
 そして今回の山場でもあるトップ4。トップ8でかんじていたフロントの違和感が先行のときに出てしまって、わずかではありますが、単走のときとおなじような振り出しでできなかったというのはありますね。
 とにかく、フォーミュラドリフトジャパンでは、先行の走りが大事なので、そこの減点が大きくて…後追いはかなり攻めたんですえけど、逆転することはできずに負けてしまったというところです。
 これで第4戦は3位。4戦終わってシリーズランキングは首位をキープ。今回は金田選手も下位でしたし、長瀬選手もダメだったので、2位以下とはけっこう差をつけることができました。
 つぎの鈴鹿戦で優勝すればチャンピオンになれる可能性は大きいし、今回のFDJの山下選手じゃないですけど、単走優勝してトーナメントでも優勝して、1戦残してのチャンピオンが目標ですね。
 ポイント差はかなりありますが、そこは集中を切らさずに走り切って決めたいと思いますし、いま作っているマシンも最終戦では投入したいと考えているので、次の鈴鹿で決めてしまえるよう、がんばりたいと思います。

TO TOP