2018 D1グランプリシリーズ第8戦

2018 D1 GRAND PRIX SERIES Rd.8 & FIA IDC 2018

2018 D1GP“TOKYO DRIFT”& FIA IDC 2018
11月3日(土):ドライ/ 4日(日)ドライ、ウエット
来場者数:29,269名 (2日間合計)

山口孝二選手

Rd.8は、シリーズランキング上位24名の選ばれし者だけが出走可能な特別な最終戦。GOODRIDEのスポンサードする選手は、山口孝二選手1名のみ。コースレイアウトは、例年と違いややクランク状になった加速区間からインフィールドに飛び込み、ラストは、外周をまわって帰るレイアウト。

白線が見にくい特設コースだったことが影響したのか、単走1本目はコースはみ出しによる減点が多く出た。山口選手もその餌食となってしまった。思ったような走りが出来ず単走のみで予選敗退。ここで2018年シリーズ終了となった。しかし、山口選手としては過去最高の成績シリーズランキング19位となった。また「TONE ベストメンテナンス賞」を受賞することとなった。

アーツー選手

「FIA Intercontinental Drifting Cup 2018」も同時に併催。こちらには、「nichiei racing with GOODRIDE」のFeng Jenchih(アーツー)選手が参戦。マシンもアーツー選手も調子は良く、練習走行では順調であったが今年の海外勢は非常にレベルが高く難しいバトルとなった。

ソロランは、11位の結果となった。翌日4日(日)の決勝戦は、初戦から強豪の川端選手と対戦。厳しい戦いを強いられ善戦をしていたが車両パワーの違いが大きく出てしまい初戦敗退となってしまった。

>2018 D1 GRAND PRIX SERIES Rd.6&7

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