2018 D1グランプリシリーズ第6戦&第7戦

2018 D1 GRAND PRIX SERIES Rd.6&7

2018 D1GP“TSUKUBA EBISU”
8月25日(土):ドライ、ウエット/ 26日(日)ドライ、ウエット
来場者数:7,517名 (2日間合計)

ベスト追走賞

Rd.6&7はデュアルファイナルズ。第7戦終了時点でのポイントランキング上位24名だけが最終戦お台場に出場となるため、ギリギリボーダーラインの選手にとって今回は重要な戦いとなる。
Rd.6。GOODRIDEのオフィシャルサポートドライバーは、今回も山口孝二選手1名のみ。無事に予選通過。ベスト16に進出となる。ベスト16。なんとランキングトップの強豪、川畑選手と対戦となってしまう。結果は残念ながらここで敗退。
しかし「ベスト追走賞」をゲット!これでランキング17位になり、チームの目標であった最終戦のお台場がほぼ確実に。Rd.6終了後にはRd.7の予選が続く。そこでなんとグループ2位で通過となりRd.7の決勝へ。期待が高まる。

山口孝二選手

Rd.7。山口選手は前日の走りを研究して走りを変えてみたものの、車速が足りずストレートで戻ってしまい惜しくもポイント「97.40」。しかし他の選手がイマイチ調子が奮わずグループ内の上位に残り、前日同様16位。追走進出決定。

ベスト16での対戦相手は、なんとまたもや運命の川畑選手と対戦。思いっきり攻めた走りを見せるが、残念ながらの敗退でシリーズ19位。しかし無事に最終戦のお台場の出場が確定となった。

皆様引き続き最終戦お台場の応援を宜しくお願いします。

>2018 D1 GRAND PRIX SERIES Rd.5

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