2018 D1グランプリシリーズ第1戦&第2戦

2018 D1 GRAND PRIX SERIES Rd.1&2

2018 D1GP“OSAKA DRIFT”
3月31日:/ 4月1日:晴れ
来場者数:9,785名(2日間合計)

ダイゴ選手コルベットGT3
    ダイゴ選手

 2018年の3月31日(土)・4月1日(日)に、大阪府の舞洲スポーツアイランド空の広場・D1特設会場にて開催されたドリフトイベント『2018 OSAKA DRIFT』。2日間とも天候に恵まれ、春の暖かい気候の中での開催となりました。コースは150mを超える長いストレートから振り出してドリフトしながら観客席を通過。ピット側からインフィールドに入って、ふたたび観客席まえを通過する往復レイアウト。エスケープゾーンがなく、最初のストレートを高速で飛び込む迫力のステージ。練習走行の段階からクラッシュする選手が続出するという波乱に満ちたレース展開となりました。
グッドライドジャパンオフィシャルドライバーは、nichiei racingのアーツー選手(S15シルビア)とadidas a-unit G-Meisterの山口孝二選手(S15シルビア)、FAT FIVE RACINGの斎藤太吾選手(コルベットGT3)、MMM CHROMA racingの寺町邦彦選手の4名。しかし、寺町邦彦選手は、車両の完成が開幕戦に間に合わず残念ながら今回は出場できませんでした。また、斎藤太吾選手は、練習走行中に攻めすぎてしまい1コーナーの餌食に。シードのため予選は免除だったのですが、こちらも残念ながら修理が間に合わずリタイヤという結果になりました。ご期待されていたファンの方々には大変申し訳ございません。

アーツー選手の走り

山口孝二選手の走り

 3月31日(土)Rd.1。
アーツー選手は、かなり走りは順調で「96.87」点を出し、予選11位で単走決勝に無事進出!単走決勝も期待されましたが、勝ち上がった強豪選手たちも「99.10」点叩きを出したCharles Ngを筆頭に、その他の上位勢も高得点を叩き出し厳しいバトルに。単走ファイナル1本目は素晴らしい走りをしましたが、2本目でなんと数多くの選手が食らった1コーナーの餌食に。。。結果、20位となってしまい追走へ進むことはできませんでした。山口孝二選手は、今回の開幕戦に合わせニューマシンを投入。しかし、D1上位に食い込む強豪選手達のグループにあたってしまい、厳しい戦いを強いられた結果、26位で予選通過となりませんでした。

4月1日(日)Rd.2。
初日のスケジュールが波乱に満ちた展開でスケジュールが相当狂ってしまい、2日目もその影響で十分な練習走行時間を取る事が出来ませんでした。アーツー選手は、マシントラブルが発生してしまい、単走予選21位。山口孝二選手は、成績が揮わず単走予選20位、と2人とも決勝に勝ち進むことはできませんでした。今回は残念な結果になってしまいましたが、どの選手も次の準備に気持ちを切り替えて邁進しております。今後の活躍にご期待ください。

GOODRIDEレディ
    トークショー

 イベント会場のグッドライドブースでは、ジャンケン大会やサイン会、撮影会、トークショーを開催。ドライバーがファンの皆様へ感謝の気持ちを伝える良い機会となり、みんなと楽しく一致団結!今回だけの特別な協賛品やサイン入りグッズなどもファンの皆様へお届け。Facebook「いいね!」キャンペーンも皆様のご協力で登録者数が順調に伸びました。ありがとうございます!

寺町選手はレースに出場が出来ませんでしたが、応援に駆けつけてくれました。思わぬ激励にファンの皆様も大喜び。グッドライドレディーは、前年度から引き続き、「結城れいさ」「佐伯みゆ」、そして今年は初のオーディションによる選考会から選ばれた期待の新人、「仁科ライラ」が参加。ブースでは彼女たちの撮影会も行い、いつもお応援して頂くファンの皆様と交流が出来ました。これからもD1会場や各種イベントでは彼女達が大活躍する予定です。

チーム、各選手、GOODRIDEレディ、そしてD1といったそれぞれのファンの方々が多数GOODRIDEブースへ足を運んで下さいました。皆様のお力添えがあってこそ、厳しいレースの戦いに頑張っていけるとチームの全員は改めて感じております。GOODRIDEの今後の活躍をご期待下さい。これからもどうぞ応援の程よろしくお願い申し上げます。

TO TOP