D1グランプリシリーズ第1戦&第2戦

D1 GRAND PRIX SERIES Rd.1&2

2017 AUTO SALON LIVE “TOKYO DRIFT”
in ODAIBA SPECIAL VENUE
4月1日:雨 / 4月2日:晴れ
来場者数:31,884名 (2日間合計)

全景

 4月1日(土)・2日(日)、東京都江東区青海お台場NOP地区にてドリフトイベント『2017年オートサロンライブトーキョー』が開催され、世界最高峰のドリフト競技会『2017年グランツーリスモD1グランプリシリーズ第1戦 & 第2戦』がおこなわれました。
 グッドライドジャパンは、モータースポーツ振興促進活動の一環として、D1グランプリシリーズに協賛しており、参加チームにタイヤを供給しております。
 さて、イベント初日の4月1日(土)は、あいにくの雨のなか競技がおこなわれましたが、翌4月2日(日)は前日までの悪天候がなかったかのように晴れ渡り、絶好のドリフト日和のなかイベントが開催されました。

寺町邦彦の走り

 グッドライドオフィシャルドライバーとしてこの大会に参加したのは、TEAM-TETSUJIN OS GIKENの寺町邦彦選手とTCP MAGICの藤中学選手。
 寺町選手は初戦をマシントラブルで落としてしまったものの、第2戦では単走予選1位通過を決め、単走決勝も6位で通過。追走決勝トーナメントではベスト16で敗退してしまったものの、最終12位という成績でシリーズランキング17位という結果。
 いっぽうの藤中選手は初戦の単走予選を13位で通過するも、単走決勝で惜しくも敗退。第2戦でも単走予選を突破したものの単走決勝では得点を伸ばせずここで敗退。この2戦で2ポイントの獲得となり、シリーズランキング23位でシーズンをスタートさせました。

出展ブース

 無料で観客が入ることのできる無料エリアでは、グッドライドとしてブースを展開。製品であるスポーツRS、SA07にSA37、RP28、SA57だけでなく、東京オートサロンでも好評だったニチエイレーシングパンデムGTゼロ(BNR32)を展示。
 また今シーズンからさらにPRに力を入れるため、グッドライドレディを結成。抜擢された、佐伯みゆ、結城れいさとともに、来場されたお客さまへと、パンフレットやステッカーといったノベルティを配布しました。

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